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冬の花火


「見せたいものがあるの。」

そう言って内気な君が手を引いた

伏し目がちだけど真っ直ぐな瞳に映された決心

僕はと言えばさ 面倒くさがって平静装ってたが

繋がれた手から伝わらないかなんて 気が気でなかった


白い息 駆ける心の先 一筋の光


かじかんだ手から見えた花火

運命線上の枝垂れ柳

見送る君の横顔に震えた空の色



危ういバランス 遠からず近からず 都合のいい間

一歩踏み出せばもうこの笑顔は見れないかもしれない


それは怖い このままでもいい

でも、向き合うよ。



星空深い冬の花火 時が止まった寒さの中

勇気をくれた君の瞳 見つめ返してるよ


かじかんだ手から見えた花火

運命線上の枝垂れ柳

見送る君の横顔に震えた空の色


刹那のうちに散り行くのも

終わらない時を手に入れても

僕ら乗せていくこの星に今を描いていくよ・・・